ちょき☆ぱたん 紙の豆知識 (chokipatan.com)

8-5 印刷技術の確立と紙の原料不足

 ヨーロッパでは製紙法が伝えられてからしばらくの間は、ボロ布などを原料としていましたが、1450年頃にグーテンベルクにより活版印刷が実用化されると、印刷物が大量に造られるようになり、紙の需要が増大して、慢性的な紙の原料(ボロ布)不足を引き起こすようになって、新しい原料が求められるようになりました。
 1719年にフランスの学者レオミュールは、スズメバチが木材をかみ砕いて巣を作っている様子を観察して、木材から紙を作ることができるという内容の論文を発表しました。


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