ちょき☆ぱたん 写真補正の豆知識 (chokipatan.com)

第1部 実践1基礎編1写真補正

4 写真を補正する

4-10 色調の補正

4-10-2 色相・彩度

 「画質調整」「カラー」「色相・彩度」ダイアログボックスで、画像内の特定の色や、画像全体の色相・彩度・明度の変更ができます。
 色の鮮やかさが足りなくてどこかぼけた印象の写真や、鮮やかすぎてうるさい感じの写真、色のバランスが悪いと感じる写真は、この機能を利用して補正しましょう。
 露出が適正でなかった写真は、彩度が足りない場合が多いようです。シャドウやハイライトを補正した場合は、それと同時に彩度を上げてやると、写真の印象がさらに良くなります。ただし彩度を上げすぎると、本来の色を損なう可能性がありますので、適度なところを見極めて調整してください。
 また彩度を下げると、色が灰色、黒、白のモノトーンに近づきます(彩度を最後まで下げるとモノクロ写真になります)。色合いが派手すぎると感じる時には、彩度を少し下げてやると写真の印象が落ち着きます。
 この「色相・彩度」を使うと、モノクロ画像にカラーを着色してセピア色に仕上げたり、画像の一部のカラー範囲を変更したりするなど、特殊な効果を出すこともできます。また特定の色(たとえば「レッド系」)を選択して色相を変更すると、画面内で「赤っぽい」とPhotoshop Elementsに認識された部分の色相だけを変えることができます。

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