ちょき☆ぱたん お気に入り紹介 (chokipatan.com)

第1部 本

しかけ絵本(海外の作家)
 ※日本語の本(翻訳版)もあります

Robert Sabuda(ロバート サブダ)

Peter Pan (ピーター・パン)

『洋書:Peter Pan (A Classic Collectible Pop-Up)(英語)』
2008/10
Robert Sabuda (イラスト)

『和書:ピーター・パン (とびだししかけえほん) 』2009/7
J.M. バリ (著), ロバート サブダ (著), Robert Sabuda (原著), 杉本 詠美 (翻訳), 荒川 千絵


(感想)
 どのページを開いても、見ている全員が「おお!」とどよめきの声を上げること間違いなしの傑作しかけ絵本です。最初のページから、のけぞる驚きがあります(なにしろ本の向こう側だけでなく、手前側にまで飛び出すんですから!)。
 左右についている小さい物語しかけ絵本のしかけにさえ、かなり大きいものや複雑なものがあり、いろんな意味で驚きと喜びを与えてくれる、本当にワンダーな子供の国の世界です☆
 すべてのページがとにかく素晴らしいのですが、とりわけ最後のページの帆船の大きさには、凄い!と思わず絶句してしまいました。

・1~2ページ目:街の夜空に浮かぶ魔法。左に物語しかけ絵本(7ページ)。
・3~4ページ目:ネバーランドの森と浜辺。右に物語しかけ絵本(9ページ)。
・5~6ページ目:棲家の内部。左に物語しかけ絵本(5ページ)。
・7~8ページ目:人魚たち。左に物語しかけ絵本(9ページ)。
・9~10ページ目:ピーターパンと妖精ティンカーベル。左に物語しかけ絵本(9ページ。塔の窓にぼんやり見える影絵が美しく、大木を滑り降りる男のしかけが楽しい)。
・11~12ページ目:巨大な海賊の帆船。左に物語しかけ絵本(9ページ。大口を開けるワニのしかけなど)
    *   *   *
 サブダさんの本ではありませんが、ピーターパンを題材にした、しかけ絵本には他にも『メロディポップアップ ピーター・パン』など素晴らしい本があります。また、ネバーランドでのティンカー・ベルの暮らしを描いた『ディズニー・フェアリーズ 妖精の谷』は、最後に、上下左右に開いた4ページ分を使うという、珍しい飛び出す大木のしかけがあります(サブダさんほどの大仕掛けはありませんが、ディズニーらしいキュートなイラストの絵本です)。
 ピーターパンの物語に興味がわいた方には、『ピーター・パン (岩波少年文庫)』などがあります。さらに、『ピーター・パン&ピーター・パン2 2-Movie Collection』は、ディズニーの名作アニメ映画のブルーレイ版です。

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